教育・研究

経済学部教員コラム vol.68

2015.05.25 経済学科 野中 康生

合同ゼミナール実施

突然ですが、皆さんは普段の高校生活で、他校の生徒達と一緒に学ぶ機会はどの程度あるでしょうか?
部活動等で他校の生徒と交流する機会はあっても、一緒に勉強する機会は少ないかもしれません。大学でも、普段は同じ大学の学生達だけで勉強する事が殆どです。ですが、ゼミナールでの活動を通して、他大学の学生と交流する機会があります。
 
私のゼミナールでは、定期的に他大学のゼミナールと合同ゼミナールを実施しています。ここでは、先日に実施した3年生の合同ゼミナールの様子を紹介します。この合同ゼミナールは春と秋、年2回開催しており、今回は、私達が先方の大学にお邪魔して実施しました。

 

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当日は、まず2つ大学のゼミ生が混ざったグループを作り、簡単な自己紹介をした後で、予め決められたテーマに沿って話し合いを行いました。そして、その結果をグループ毎に発表し、その後でその内容について質問や討論を行いました。
 
実は、彼らは半年前にも一度、合同ゼミナールを経験していることもあり、話し合いは比較的スムーズに進みました。また、発表の後に質問や討論も活発で、期待以上に有意義な時間となりました。

 

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さて、ここで合同ゼミナールを実施する意義について説明したいと思います。単にテーマを決めて話し合ったり、その結果を発表したりするだけなら、他大学のゼミナールと合同で行う必要はないかも知れません。あえて合同ゼミナールを実施する理由は、普段一緒に勉強していない人達と話し合いや討論をする事にあります。
 
いつも一緒に勉強している友達とは違い、初対面の人達と話し合ったり、自分の意見を述べたりするのは簡単ではありません。ですが、この様な機会は、将来の就職活動の際に必要になります。つまり、合同ゼミナールは本格的な就職活動が始まる前に、少しでも経験を積む機会になります。
 
ですが、何といっても大事なのは、合同ゼミナールを通じて交流の輪を広げてもらう事です。そのような意味でも学生達は今後に繋がる良い機会になったと思います。

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