教育・研究

経済学部教員コラム vol.76

2016.04.18 経済学科 名武 なつ紀

4月のキャンパスから

 春になり、キャンパスに活気が戻ってきました。
 入学したばかりの1年生を、「経済学入門」「基礎ゼミナール」という2つの授業で受け持っています。この2つの科目は形式も内容も大きく異なるものですが、どちらも経済学科の1年生が必ず履修する科目となっています。
 
 まず、「経済学入門」ですが、これは経済学部経済学科の学生全体を3クラスに分け、1クラス120名程度の規模で行われます。広い教室でマイクを用い、教壇から講義を行うという、一般的な大学の講義イメージに近い授業スタイルです。
 この「経済学入門」の目的は、1年生という早い段階から、経済学部生として専門の内容に触れる機会を設けることにあります。このコラムを執筆している段階で、2回の授業を終えたところですが、緊張しつつ初めての内容に真剣に取り組む1年生の姿は、4月のキャンパスならではの光景です。教室全体の様子を確かめながら、1つ1つ丁寧に解説を進めています。
 
 一方、「基礎ゼミナール」は、1クラス15名程度の少人数の授業です。この科目の目的は、大学の授業や大学生活へのソフトランディングをはかることで、レポート作成が全員に課されます。少人数のこの授業は、ゼミナール用の小さな空間で、教員と学生、また学生同士が近い距離で言葉を交わしつつ進行します。こちらも第2週を終えた段階ですが、レポートの作成に向けてハードスケジュールとなっており、学生はレポートのテーマ選びという宿題をさっそく持ち帰りました。
 
 大講義はいくらかゆったりと、少人数のクラスではテンポよく、心新たに今年度も学生達と向き合いたいと思う4月です。

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