学部案内
林 博史教授
 

学部長からのメッセージ

市場経済の中で起こる問題を、解決する方法を探っていく。

 経済学とは、市場経済の動きを捉えながら、そこで起こる問題の究明と解決方法を探求していく学問です。経済学部では理論や歴史、政策の観点で市場経済を考察し、市場全体のメカニズムを理論的に解明することを目的とします。

 経済学部に入学すると、経済学の入門を学ぶとともに、専門知識の活用に必要な人文科学や自然科学を含む幅広い教養科目を修めていきます。その後、経済学の専門的で高度な学びに移行していくと同時に経済学以外の社会科学などの一定の専門的な学習も深め、卒業後の進路を意識してコースごとに体系的な学びを進めていくことになります。また、大教室の授業だけではなく、1年次から少人数のゼミナール形式の授業を取り入れることで、専門的な知識を学びながら、物事を主体的に考えて自分の主張を分かり易く伝える力を育成していきます。

 卒業生には社会や組織の中で、周囲の人から仕事を任せてもらえる有為な人になって欲しいと願っています。そのために大切なのは、既成概念にとらわれずチャレンジングであること。そして、多様な関心領域を持ちながら、柔軟にコミュニケーションをとることができることです。経済学部では、主体的に学び考え行動する学生を育成するため、課題解決型学習(アクティブラーニング)とグローバルに活躍できる人材の育成を目的とするカリキュラムを実施しています。教育力と研究力に長けた29人の専任教員が皆さんのチャレンジをお待ちしています。

経済学部 学部長

林 博史 教授

経歴  神戸市出身。東京大学文学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。関東学院大学経済学部専任講師、助教授を経て、教授。大学院経済学研究科委員長、大学評議員、法人評議員など歴任。研究テーマは、東アジア関係史、平和研究、軍隊・戦争論など。

主な著書

『裁かれた戦争犯罪』(岩波書店、1998年)

『沖縄戦と民衆』(大月書店、2001年、伊波普猷賞)

『BC級戦犯裁判』(岩波新書、2005年)

『戦犯裁判の研究』勉誠出版、2010年

『米軍基地の歴史』(吉川弘文館、2012年)

『暴力と差別としての米軍基地』(かもがわ出版、2014年)

『日本軍「慰安婦」問題の核心』(花伝社、2015年)

『沖縄からの本土爆撃』(吉川弘文館、2018年)など多数

PAGE TOP
〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1 TEL:045(786)7056
Copyright(c)2013 Kanto Gakuin University All rights reserved.