保護者の方へ

保護者の皆様へ

経済学部では、社会経済の動向を見極めながら、市場で起きている問題の究明と解決方法を探求していきます。経済学が国と企業と個人の動きを分析して市場全体のメカニズムを理論的に解明することを目的とするのに対し、経営学では企業や団体・組織の活動をより実務的なアプローチで研究して活動の成果を向上することを目的とします。産業界からの要請もあり、教員が大教室で一方的に話をする授業だけではなく、1年次から少人数によるゼミナール形式の授業をとり入れ、仲間と協力し励まし合いながら、最後まで諦めることなく、主体的に学び考えて自分(達)の主張を相手に分かりやすく伝える力を身につけることを目指しています。

わが国の社会経済の動向を概観すると、少子高齢化、人口減少社会、格差社会、晩婚化・未婚化、労働力不足、非正規雇用の拡大、ワークライフバランス、財政金融危機、社会保障制度の改革、社会インフラの老朽化、震災復興、エネルギー問題、地球温暖化、国際紛争、資源外交、グローバルリゼーション、貿易収支の赤字、情報セキュリティ対策、防災防犯活動、地域コミュニティの希薄化など、諸問題に直面している状況にあります。

経済学部の学生には、このような諸問題を常に意識し、世の中の出来事に幅広い視点から関心を持ち、課題解決に向けて意欲的に行動することで、周囲の人から仕事を任せてもらえる有為な人材になって欲しいと考えています。大切なことは、既成概念にとらわれず何事にもチャレンジングであること。そして、多様な関心領域を持ちながら、柔軟にコミュニケーションがとれることです。

2015年度に主体的に学び考え行動する学生を育成するために、課題解決型学習(アクティブラーニング)の高次化とグローバル人材の育成を目的とするカリキュラム改革を行います。また、学生たちが能動的な学習活動を行う拠点的施設として「ラーニングコモンズ」を新たに設置します。「ラーニングコモンズ」の具体的な利用例としては、ゼミナール活動、グループ学習(自習)、研究サークル活動、ワークショップ、ゼミ連の企画会議等での使用を想定しています。こうした活動を通して、主体性、協調性、リーダーシップ、判断力等を養成していきます。さらに、学生の主体的活動を尊重することにより、汎用的能力を育成し、仲間意識や達成感とともに、大学生活への自信と本学への愛校心の高揚に繋がることを期待しています。

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