経済学部の学び

「大田区・久が原銀座商店街の調査・提言報告会」

2009.03.30 福田敦ゼミナール

大田区・久が原銀座商店街の調査・提言報告会

 

 こんにちは!福田敦ゼミナール2年副ゼミ長の目黒恭子です。

 

 私たち2年生は、(財)大田区産業振興協会との連携事業により、昨年10月から東急池上線久が原駅近くにある、久が原銀座商店街振興組合の調査に入りました。商店街へのヒアリング、実態調査(来街者調査と歩行者通行量調査)、自治会の方との懇談会を経て、商店街の現状を丁寧に把握し、SWOT分析を通じて商店街の課題を析出。全国の繁盛商店街も参照し、最終的に商店街に対して「新しい出会いや発見のある、地域コミュニティの核として、居心地のよい空間を演出する商店街」というビジョンを作り、5つの具体的な提言を考えました。そして、それらを一冊の報告書(カラー刷り74ページ)に纏めたものを携え、ついに!3月27日に報告会に行ってきました!!

 

 

 

報告会では、先生に各自どこを報告するのか割り振っていただきましたが、それぞれが調査時に担当した所ではない部分に割り振られた学生が殆どでみんなドキドキ。24日のWBCの決勝戦が行われていたまさに同時刻に、関内メディアセンターで予行練習をして臨みました。練習したにもかかわらず、27日に商店街や自治会の方々を前にすると、やっぱりドキドキで気がつくと額に汗が滲んでいました。

 

 私は司会進行役だったので、学生代表の挨拶として口火を切りました。流れにまかせて挨拶を終えて、順次報告に移りました。みんな練習の時よりも話をコンパクトにまとめて、分かりやすい様に自分の言葉を添えつつ、時間内にうまく報告していて良かったと思いました。

 

 

 

最後の質問タイムでは、商店街や自治会、(財)大田区産業振興協会の方々から、多岐にわたる質問をいただきました。個人的な思いも込めて質問に答えましたが、全てに納得してもらえる様には答えられず、先生に助けを求めてしまった事も・・・。そういった所に疑問を持つのかと、答えられなかった自分達に悔いも残りましたが、とても良い勉強にもなりました。質問タイム中、自治会の方々に頂いたお菓子を食べながら、わいわいと商店街のイベントについて意見交換をしました。「確かに完成度は高いが、学生らしい提言をもっと盛り込んでみたら楽しいのに・・」という意見もいただきました。

 

今回の報告を通じて一番に思ったことは、商店街の方々の温かさです。皆さん私たちの報告に賛同されることが多く、あたかも孫達(?)の様に親しく接して下さいました。報告会の最後の方に、「ぜひまた来てください」とおっしゃっていただき、大変うれしく思ったと同時に、やはり商店街は地域社会にあるべきで、無くしてはならない温かい存在だと強く思いました。ちなみに、5月17日(日)には、私たちが提言でも触れたエコをテーマにしたイベントがあります。皆さん、機会があればぜひぜひいらしてくださいね☆

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