経済学部の学び

「Campus Town Kanazawa 最優秀プレゼン賞を受賞」

2010.03.15 福田敦ゼミナール

こんにちは。福田敦ゼミナール2年生副ゼミ長の中野愛悠美です。

 

今回、私たちは3月11日(木)に横浜市立大学で行われた「Campus Town Kanazawaサポート事業」のプレゼンテーションについて報告します。当日は、先生と2年生全員(15人)で参加しました。「Campus Town Kanazawa」は、2008年11月に金沢区と関東学院大学と横浜市立大学の三者が大学のあるまちづくりを進めるために結んだ協定で、自然観察、環境技術、文学歴史、八景プロモーション、商業まちづくり、国際理解など多様な分野で大学と地域が連携した活動に取り組んでいます。2009年度は5団体が補助金をいただき、それぞれのテーマ沿った調査研究を進めてきました。今回はフォーラムというかたちで、有識者の方の講演と併せて各団体が活動報告を行いました。
私たちは、「金沢八景駅利用者の駅前商業に対する意識調査と学生街にふさわしい商業機能導入に向けた提言」というテーマで、商業まちづくりに関する報告を行いました。商業機能拡充に向けた調査仮説に基づき、実際に金沢八景駅の利用者の方々や本学の学生に対してアンケート調査を行い、金沢八景駅に対して利用者が抱いている不満や学生街としての商業機能を拡充することへの期待などを調べました。また、日吉、吉祥寺、下北沢、国立、早稲田、御茶ノ水など学生街として賑わいのある10地区を訪問し、八景駅前で学生街を形成する際の示唆を析出しました。
  
八景駅前での来街者調査          教室でビジョンについて討議中

 

これらの調査を踏まえ、八景駅周辺の商業機能についてSWOT分析を行い、「親しみやすい、活気(K1)ある学生街としての商業機能を充実させると共に、個店(K2)と顧客(K3)の距離(K4)を縮め、観光客(K5)にも心地(K6)の良く、くつろげる(K7)空間(K8)を提供する金沢八K」という戦略ビジョンを策定しました。さらに、私たちは「情報発信力を高めること、学生向けの街をつくること、より魅力的なサービスを提供すること、公共施設の充実を図ること」という4つの提言を考え、具体案の詳細も報告しました。
  
市大でのリハーサル風景(2/23)         当日のプレゼンが始まりました

 

報告会では、金沢八景共栄会の青木会長から「衛生環境の評価が低いことの理由の一つとして、浄化槽が整備されてないことがあげられる。商業者サイドの意見も欲しかった。」というコメントをいただきました。当日は優秀な報告をした団体が表彰され、私たちは最優秀賞をとることができました。まさか自分たちが最優秀賞をいただけるとは思ってもいなかったので、こうした活動に参加し、みんなの力で纏めて報告会へ参加することができて本当によかったと思います。
   
報告会場ではゼミ生も緊張気味        最優秀賞をいただいた表彰式

 

また、当日は他団体の発表を聞くことができてとても勉強になりました。ゼミを代表してプレゼンテーションを行ってくれた岡村さん、本橋さん、元吉くん本当にお疲れ様でした。また、補助金申請にあたっては4年生の黒須さんと3年生の石川さんが区役所で私たちのためにプレゼンをしていただき、その結果として補助金を受給できたので、お二人にもこの場を借りて感謝したいと思います。私たちも後輩のために何か残せるような事ができればいいなと思っています。

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