経済学部の学び

「2010合同ゼミによる就活キックオフセミナー」

2010.12.20 佐藤志乃ゼミナール

佐藤ゼミ3年の田中優作(写真右)と佐野雅弥(写真左)です。

 

 

 11月初旬、佐藤研究室では今年もまた経済学科のゼミ(野中ゼミ、森ゼミ)と合同で就活に関するセミナーを行いました。就職活動開始直前に、企業研究、マナー講座、模擬面接の体験を通じて就活の基本的な準備と心構えをしておこう、というのがこのセミナーの趣旨です。企画運営は基本的に学生が主体となって行います。

今回は私たち2名が運営委員となり、田中は模擬面接の部を、佐野が企業研究の部を担当しましたので、それぞれご報告させて頂きます。

 

■ 企業研究について -佐野雅弥

企業研究では、志望業界が同じあるいは近い学生でグループをつくり、そのグループ内で、各自が志望している企業について調べた内容について発表を行います。

運営委員としては、事前に各ゼミの学生にアンケートを行い、各自の志望業界・企業を調査し、それを元に50名近くいる参加者を食品やアパレル、金融など各業界のグループに振り分けました。第一志望の企業は、やはり業界内で人気の高い企業に集中しがちなので、全員が志望順位の高い企業の担当になれるように振り分けるのにあれこれ苦労しました。

 

 

 当日の発表では、かなり本格的に企業研究を行っている人も多数おり、勉強になった、刺激になったという声が多数きかれました。非常に有意義な時間になったのではないかと思います。志望業界や志望企業を絞り込むにあたっては、業界や企業の研究が必要だと分かってはいても、実際に企業研究って何から始めたらよいのか、と思っている人も多かったようで、一度こうした場で企業研究の成果を発表し合うということによって、チェックすべきポイントがつかめてよかったのではないかと思いました。

 

■ マナー講座について

また、今回のセミナーでも外部からマナー講師の先生をお招きして講義を受けました。単なる心構えだけでなく、目上の方とのコミュニケーションの取り方のコツや、つい固くなってしまう表情をほぐす方法などもお話頂き、また、面接での立ち居振る舞いについても実践的に指導頂けたので非常に実り多い講座になったと思います。

特に今年は男性と女性でクラスを分けて行われたのでより、きめ細かい指導を受けられたと男女ともに好評でした。

 

 

■ 模擬面接について -田中優作

模擬面接では、学生同士でお互いに面接官、面接受験者の役割を担い合い、双方の立場を実際に体験するということを行いました。

私たち運営委員は、まずどのような形式で面接を行うのかを決めた上で、当日参加者にその段取りをその場で理解させるにはどのような準備が必要なのか検討することからスタートしました。集団面接か個人面接か色々なパターンを検討しましたが、時間や全体の人数を考えて、6~7名のグループに分けて、そのなかでローテーションを組み、1人10分程度の面接を行う形式で実施することとしました。

他ゼミの運営委員と協力して、当日のことを想定しながらどのようにすればスムーズに進み、なおかつ充実した面接が出来るかを念頭に置きつつ、面接実施要領に関する資料、面接評価基準、質問例といった資料を作成していきました。ひととおり資料が出来上がってからも、先生方から問題点を指摘されて修正をすることもあり、たった90分間の模擬面接とはいえ、一つの企画を準備し実行に移すことの難しさを実感しました。

 

 

 当日はゼミ生の協力もあり、トラブルなく進行しそれぞれ意義のある時間になったようなので、苦労して準備した甲斐があったと達成感を感じました。

 

模擬面接は学生同士で行いましたが、実際に経験してみるとかなり緊張するもので、これがいざ本番の企業の面接になったらどうなるかと思うと、準備と練習はしっかりとしていかなければいけないと改めて感じました。

今回、自分たちでセミナーの企画を立てて準備・運営をするという体験をしましたが、実際に社会人となれば、自分の仕事の段取りを自分で組み立てていくことが求められるわけで、とても貴重な経験だったと思います。またこのセミナーを通じて就職活動への意識が高まったので、ここで得られたことを実際の就職活動の場で発揮できるようにしていきたいです。

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