経済学部の学び

「★☆★☆★ 2010年度税所ゼミナール・卒論発表会(鷺坂豪大) ★☆★☆★」

2011.03.04 税所哲郎ゼミナール

皆さん、こんにちは!

 

税所ゼミナール3年の鈴木規史です。
卒論発表会5<人目を飾るのは、税所ゼミの頼れるムードメーカーこと鷺坂豪大さんです。

 

卒論の題名は、
『日本の新幹線、アメリカへの売り込み戦
~日本がアメリカへ脳裏が込み合戦に勝つための方策とは~』
です。

■■■ 卒論発表に臨む鷺坂さん ■■■

 

初めて会ったときから電車好きであることを公言し、普段も電車についての話題が絶えない鷺坂さんが作成した卒論だけに、その内容も電車についてのことでした。
発表が始まる前、電車について疎い私は卒論の内容を正しく理解することができないのではないかと少々心配していたのですが、頂いた卒論は電車に詳しくない人であっても理解しやすいよう丁寧に書かれたもので、プレゼン発表も同様に大変作りこまれた素晴らしいものでした。
来学期からは、自分たちが卒論執筆を開始するということもあり、私をはじめ3年生は関東学院大学生・群馬大学生関係なく、少しでも多くのことを参考にできるよう皆真剣なまなざしを向けるなか、鷺坂さんの卒論発表が進みました。

 

鷺坂さんの卒論は全7章から構成され、前半は日本の新幹線の現状説明、海外進出の必要性、売り込み先となるアメリカが求める高速鉄道と日本の新幹線の適合性についてなど現状分析を中心に作成されていました。
後半では、日本が新幹線を売り込むにあたりライバル国になると予想されるフランスやドイツの高速鉄道を日本の新幹線と比較しました。その結果、新幹線は安全面や輸送力など多くの優れた面を見せ、日本の新幹線が世界的に見ても高い優位性を持っていることがわかりました!
しかし、同時に優位性を持ちながら、日本は海外への売り込みをうまくこなせていない現状も判明しました・・・

 

その理由として、鷺坂さんは売り込みに成功している他国を例にとり、日本の売り込み戦略がうまくいかない理由は国を挙げての輸出商戦支援がなされていないことが1番の原因であると考え、今後新幹線をアメリカに売り込むには、

 

「官民一体となった国家レベルでの売り込みをかける必要がある」

 

という結論にたどり着きました。

■■■ 売り込みには国の力が必要! ■■■

 

発表終了後、卒論全体を通しての質疑応答が行われました。
大野さんをはじめとするゲスト参加者の方々からは、最近勢いをつけている中国の高速鉄道の存在についてなど、日本の売り込み戦略が本当に通用するのか否かについて鋭い質問が飛び交いました。
しかし、そういった質問に対しても全く言いよどむことなく、1つ1つ丁寧に自身の考えを説明する鷺坂さんがとても印象的でした。
今回の卒論発表会にあたり、事前準備をしっかりとこなしていたためでしょう。
鷺坂さんのような対応ができるよう、これから私もより一層の準備をして授業などに挑みたいです!

 

瞬く間に時間が経過し、鷺坂さんの持ち時間が終了してしまいました。
卒論発表会を通じて、卒論がどういったものであるのかはもちろん、見やすいプレゼンの発表方法など3年生とっては学ぶことが多く得るものも多い時間となりました。
ここでの出来事が卒論作成にあたりどのように生かされていくのか、来年の卒論発表会が今から楽しみです。
発表した鷺坂さん自身も、多くの方々の意見を聞くことができたということもあり、何か得るものがあったのではないでしょうか。
ここで得たものは4月から社会人となっても、必ず鷺坂さんを支えてくれることでしょう。

■■■ 発表が終了し、笑顔の見せる鷺坂さん ■■■

 

鷺坂さん、発表お疲れ様でした!!!

 

税所ゼミナール6期生 鈴木規史

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