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2021.07.16

石坂ゼミ3年で「古着が語る、世界のつながり」古着回収を行いました!

6月6日(日)~6月11日(金)にかけて、石坂ゼミ3年の取り組みとして、古着の回収を本学学生、教職員を対象に行いました。取り組みの発端は仲村和代・藤田さつき著『大量廃棄社会』(光文社)を教科書として行うゼミナール活動での学びから。

大量の服が生産され、多くの服が廃棄されていること、服が生産される過程では、衣料品の価格が低下することで国内外の生産者の暮らしに悪影響を及ぼしている現実があること。
服を消費して廃棄する日本では、化学繊維の増加によりリサイクルが難しい素材が増えていることや日本から古着を途上国へ送ることで消費者の助けになる一方で現地の零細な生産者の仕事を奪う問題が発生することがあることをゼミナール活動通して学び、課題の解決に向けて、「古着を回収し、可能な限り国内でリユースする」取り組みにゼミ生自らでできることを考え、挑戦することになりました。

 期間中は、ゼミ生が回収場所に立ち、今回の取り組みの意義を説明します。思い描いてたよりも、多くの協力者が現れ、ゼミ生の考えた積極的な広報活動の成果が表れていました。

   

回収をした古着は、収益を世界約30の国と地域で環境、生活向上、医療保健、教育、人権などの支援活動に活かしている「特定非営利活動法人WE21ジャパングループ」の地域NPOが運営するWEショップに寄付します。こちらの団体の選定も、ゼミ生同士の話し合いを経て決まりました。

今回の取り組みにご協力いたただいたのは、本学に近い金沢文庫駅近くの「WEショップかなざわ」です。


「WEショップかなざわ」に回収した古着をお持ちした際には、代表の樫木様から「学生との接点を持つ機会がないので自分たちとしても身近な学校と連携できてよい機会になった。」「コロナが落ち着いたら学校での活動の場を訪問したい。今後も連携、交流をつづけていきたいですね。」とコメントをいただきました。
また、今後、冬服の回収も計画していることをお伝えたところ、回収のスケジュール等多くのご助言をいただき、この活動の基盤を作って、今後のゼミでも続けて活動できればよいという期待が寄せられました。

   

「WE21ジャパン」RR担当園田久美子様からは「学生の皆さんから、数ある候補の中よりWE21ジャパンを選んでいただき、微力ながら連携できたこと、私たちと同じく日本で問題となっている「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」に目を向け、考え、行動したことは、まさにWE21ジャパンのミッションを実践していただけたと感謝しながら、今後の継続した活動を期待しています。」とコメントをいただきました。

取り組みを振り返り、ゼミ生一同からは「コロナ禍で、この取り組みを行えるかどうかという中、短期間で準備を進めることになり、大変であった。しかし、ゼミ生同士のつながりを深めるきっかけになったこと、多くの協力者がいらしてくれたことは、非常に嬉しかったです。今回の反省点等踏まえて、冬服の回収、今後のゼミ活動につなげていきたい。」と語りました。
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