
Seminar
ゼミナール
少人数で基礎から全体的に学び、
“自分の考えを人に伝える力”
を養います
ゼミナールの流れ
「基礎ゼミナール」「プレゼミナール」
「専門ゼミナール」の3ステップ方式で、
自らが考える力を体系的に養う


- 1年次
基礎
ゼミナール - 1年次前期に受講。「自分で考え、選んで学修する」姿勢を身につけます。時間割の組み方、自己紹介のやり方、レポートの書き方など、学びの基礎である「読む・書く・聴く・話す」能力を効果的に育成。4年間の大学生活で必要な学修スキルを修得します。少人数制なので仲間づくりもスムーズに行えます。
- 1年次
プレ
ゼミナール - 1年次後期に受講。学修内容を人前で発表するプレゼンテーション技法や、課題について討論するディベート技法を修得し、「自分で問 題を発見し、解決策を考え、他者と協力して行動する」能力を養います。2年次後期から始まる専門ゼミナールに向け、基本的スキルを学ぶ場となっています。
- 2・3・4年次
専門
ゼミナール - 所属するゼミナールを決定するにあたり、2年次前期にゼミ選択ガイダンスを実施。専任教員総出の個別相談会&プレゼンテーションでのゼミ紹介をはじめ、先輩の声を直接聞くこともできます。2年次後期から始まる専門ゼミナールでは、ゼミナールⅠからⅤまで、段階的に専門の学びを深めていきます。
ゼミナール一覧
- ゼミナール担当教員
- テーマ
- 青柳 健隆
- パーソナルコーチング:気づきと対話の技法
- 石井 穣
- 経済学の歴史上の諸学説を理解する
- 伊藤 明己
- ソーシャル・グッドを創る
- 今井 健太郎
- マクロ経済学から見た日本経済
- 梅澤 佑介
- 市民の立場から政治を考える
- 柏倉 知秀
- ヨーロッパ経済史研究
- 上代 雄介
- ゲーム理論 詳細をみる
- 吟谷 泰裕
- 自分と日本経済の関係を理論的に考える
- 黒川 洋行
- 金融システムと証券市場における投資家行動の分析
- 荊 紅涛
- 言語と異文化コミュニケーション
- 河内 春人
- 交流の視点で歴史を捉える
- 後藤 瑞貴
- 金融と企業に関する分析
- 小室 隆
- 水環境を主とした地理学
- 島澤 諭
- シミュレーション・ゲームで考える私たちの暮らし
- 豊田 奈穂
- 人口減少時代の都市
- 中泉 拓也
- 推し活といった身近なテーマを経済学で考える
- 中村 亮介
- 「教育」への経済学的アプローチ
- 名武 なつ紀
- 日本経済史研究
- 野口 雄一
- 経済理論、ゲーム理論
- 野中 康生
- ソーシャルデザインについて考える
- 原田 祐貨
- 朗読や創作、翻訳を通した文学鑑賞
- 平野 敏弘
- 統計学
- 福田 紫
- 日本経済と経済政策
- 細谷 早里
- 異文化と教育・異文化間教育:国際社会、多文化社会において異文化接触により起こる問題、教育、異文化間能力について考える
- 松本 武洋
- 公共政策、官民共創、地域活性化
- 宮本 拓郎
- 経済学の観点から考える環境問題と持続可能性
- 山下 里香
- ことばと記号から、身近なグローバル化を考える
- 山本 勝造
- 国際経済・国際社会の諸問題に関する研究
- 吉田 千鶴
- 経済学的観点から見た家族と就業