
Professor
教員紹介
最先端の知識や情報に触れ、
実社会を生き抜く力を身につけます
教員紹介
経済学部では、経済学を基礎から応用研究、理論・実証・歴史、産業経済・公共経済・情報経済・国際経済などの領域を幅広くカバーするとともに、純粋な研究職としてのキャリアだけではなく実社会の実務経験者も含め、多様な専任教員を擁しています。学界での第一人者、官公庁の審議会・委員会の委員、地域社会での貢献などで著名な教員も数多く在籍しており、学界や実社会での最先端の知識や情報に触れる機会も多くあります。また、高い教育力も経済学部の特長です。専任教員一人ひとりの研究のバックグラウンドを活かしながら、経済学の理論と現実を関連づけ、実社会を生き抜く力を身につけられるように導いています。
氏 名 | 青柳 健隆(あおやぎ・けんりゅう) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 健康スポーツ |
研究テーマ | 部活動/コーチング/ワークライフバランス |
その他担当 | ワーク&ライフ・バランス論、ゼミナール |
研究内容 |
・運動部活動における外部指導者の活用推進方策の検討 ・運動部活動参加の効果検証 ・部員のモチベーション理解 ・小学校の運動部活動実施状況の解明 ・教員の負担軽減策(ワークライフバランス向上策)の検討 ・パーソナルコーチングの手法探索と効果検証 ※詳細はホームページをご覧ください。 |
ゼミテーマ | 「スポーツとコーチング」 健康な心と体は、いきいきと暮らしていくための基盤となるものです。また、スポーツを通じて挫折や感動など心に残る経験をした人も多くいるでしょう。本ゼミナールでは、スポーツをはじめとしたこれまで、そしてこれからの経験から、どうやって学びを得ていくか(気づき、成長していくか)を考えます。 |
趣 味 | 音楽 |
研究室 | |
ホームページ アドレス |
https://kenryuaoyagi.amebaownd.com |
氏 名 | 石井 穣(いしい・じょう) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 経済学史Ⅰ・Ⅱ |
研究テーマ | 古典派経済学・マルクスの賃金論・機械論・資本蓄積論 |
その他担当 | 経済学入門 ゼミナール |
研究内容 | 19世紀はじめのイギリス古典派経済学からマルクスまでを主な研究対象としています。 資本蓄積と雇用・分配について理論史的なアプローチで研究しています。 これまで、ジョン・バートンおよびリカードウの機械論、マルクス相対的過剰人口論などを取り扱っています。 |
ゼミテーマ | 経済学の歴史 アダム・スミスやマルクスをはじめとする、経済学の歴史上の古典を通じて、市場経済もしくは資本主義に対するいろいろな見方を身につけること目指しています。 ここで学んだことが、卒業後も社会を見る上での教養として息づいてくれることを願っています。 |
趣 味 | 古いものを使い込むこと サイクリング・ツーリング |
研究室 | 11号館610号室 |
氏 名 | 石坂 貴美(いしざか・たかみ) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 開発経済学 |
研究テーマ | 「人間の安全保障」 開発途上国のセーフティ・ネット マイクロファイナンス・金融包摂 |
その他担当 | 国際交流・協力入門、ゼミナール |
研究内容 | 開発経済学・国際開発学を基に、アシアをフィールドとして、暮らしを守るセーフティ・ネットに関する調査(フィールドワーク)、実践を伴う研究を行っている。 |
ゼミテーマ | 国際開発の実践に関する調査と研究 開発経済学・国際開発に関連する書籍を基にゼミ生が発表を行い、議論を行う。また、必要に応じて、卒業論文執に向けてフィールドワークに関するスキルを身に付ける演習、実習を行う。 |
趣 味 | 染織 |
研究室 | 11号館503号室 |
氏 名 | 伊藤 明己(いとう・はるき) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | メディア論 |
研究テーマ | メディアとコミュニケーションの思想史 |
その他担当 | ・メディアと文化[ポピュラー文化論]、現代社会の課題、ゼミナール |
研究内容 | メディアは、ある一定の社会環境の中でその環境の一部として存在し活用されているもの。では、そうしたメディアは各時代の固有の環境の中でどのように捉えられてきたか、そのなかで、どのようなコミュニケーション観が生まれてきたのか、そうした両者の思想はいったいどんな関係にあるのか、両者とわたしたちの関わりは?等を思想史風に長期的なスパンで考えているところです。 |
ゼミテーマ | 『現代文化とアイデンティティもしくはコミュニケーションの思想史』 いまみんなが興味を持っていること、とっても好きなことや趣味、また熱中していること。このゼミではそれがあなたのテーマです。あなたはどうして、それが好きなんでしょうか、はまっているんでしょうか、熱中し続けているんでしょうか。テーマを知ることで、自分を知ることができればいいと思いませんか。そしてテーマを考えていくことで、いまの社会について一緒に考えていきたいと思います。なんでもいいから何かを熱心にやっている人、熱中できるものがある人、考えることが好きな人、身軽に動ける人を募集します。ゼミのホームーページを覗いて過去現在のゼミ生のテーマなどを見ておくこと。ゼミ面接には、考えてみたいテーマを持参のこと |
趣 味 | 買ってもらったZO-3は使ってないなー。最近は電動エスプレッソマシンを自宅に導入、ボタン一つでほぼスターバックス状態。 |
研究室 | 11号館305号室 |
ホームページ アドレス |
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~ito/ |
氏 名 | 今井 健太郎(いまい・けんたろう) |
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職 位 | 講師 |
担 当 | 企業金融論 |
研究テーマ | マクロ経済学 金融 応用計量経済学 |
その他担当 | 日本経済のマクロ分析、ゼミナール |
研究内容 | ・日本の金融問題がマクロ経済に与える影響の分析 ・ゾンビ企業が日本経済に与える影響の分析 ・企業パフォーマンスが賃金に与える影響の分析 |
ゼミテーマ | マクロ経済学から見た日本経済 マクロ経済学は現実から遊離した虚構の学問ではありません。あくまでも現実の経済をとらえるために思考を洗練した「科学」であり、その積み重ねでもって存在する学問です。 ゼミ生にはマクロ経済学のテキストを輪読してもらうのと同時に、そのマクロ経済学でもって日本のマクロ経済問題、不況やデフレ、失業、赤字国債、アベノミクス、非伝統的金融政策の問題について考えてもらいます。同時に国民経済計算や月例経済報告などの最新のマクロ経済統計についても親しんでもらい、学生が将来自分の力で、その時点の最新のマクロ経済問題の状況について理解できるようになってもらいたいです。 |
趣 味 | 読書 博物館めぐり 音楽鑑賞 |
研究室 | 11号館306号室 |
氏 名 | 柏倉 知秀(かしわくら・ともひで) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 経済史 |
研究テーマ | 中世ヨーロッパ経済史・商業史 ハンザ(ハンザ同盟)の歴史 |
その他担当 | ヨーロッパ経済史、ゼミナール |
研究内容 | 北ドイツのハンザ都市リューベックを中心とした商業・都市・商人の歴史 |
ゼミテーマ | 「ヨーロッパ経済史」
現在の資本主義経済や市場経済の仕組みの多くは,ヨーロッパで生みだされてきました。ヨーロッパ経済の歴史をたどることで,現代経済の成り立ちを学んでいきます。アプローチの仕方は多様です。特定のヨーロッパの国や地域や都市,あるいは,ヨーロッパの文学・音楽・芸術など,多様な観点からヨーロッパ経済史に取り組んでいきます。 |
趣 味 | 犬と散歩すること |
研究室 | 11号館601号室 |
ホームページ アドレス |
https://researchmap.jp/tk-hanse |
氏 名 | 上代 雄介(かみしろ・ゆうすけ) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 基礎ミクロ経済学、基礎マクロ経済学 |
研究テーマ | ○ゲーム理論 |
その他担当 | ○経済分析・制度設計の諸問題 ○ゼミナール |
研究内容 | 『プレイヤーの情報が非対称な場合の協力ゲーム』
ゲーム理論の分野の中で、複数のプレイヤー(経済主体)の持つ情報が非対称な経済における、協力行動に関する理論的研究を行っている。 |
ゼミテーマ | 『「ゲーム理論」を用いて、現実の経済問題・社会現象を分析する』
「ゲーム理論」(Game Theory)とは、複数の意思決定主体(個人・企業・国家など)が存在する状況における意思決定の理論で、経済学・政治学・経営学など幅広い分野で応用されています。企業間の競争、業務提携や合併、国家間の駆け引きや交渉など、これらの状況ではすべて、相手がどのように行動してくるかを考えながら、こちらの戦略を立てていきます。このような状況でどのように行動していけばよいか、これを数理的に分析しようとするのが「ゲーム理論」です。 |
研究室 | 11号館512号室 |
ホームページ アドレス |
https://sites.google.com/site/yusukekamishiro/ |
氏 名 | 吟谷 泰裕(ぎんたに・やすひろ) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | マクロ経済学 |
研究テーマ | 過少雇用経済の分析 |
その他担当 | 経済学入門、ゼミナール |
研究内容 | (1)有効需要の原理に基づく一般均衡モデルの構築 「新古典派マクロ経済理論」における基本的枠組み、すなわち異時点間にわたる経済主体の最適化行動を前提とする一般均衡モデルを用いつつ、「ケインズ経済理論」すなわち有効需要が生産および雇用を決定する理論を分析しています。 (2)不況の原因および経済政策の効果の分析 |
ゼミテーマ | 現実の経済問題を理論的に考える:このゼミナールのねらいは、どんな経済現象の背後にも、理論的な共通のメカニズムが存在することを知ることです。そして現実の具体的な問題を経済学的に考えることを練習し、こうしたメカニズムを理解することです。また、上記のねらいを達成するために、このゼミナールにおける議論では数学を意図的に多用します。だが、数学を用いて議論を行なうことによって、その理論的構造はきわめて明快になります。このことを実感し、抽象的な思考を行なうことの大切さを理解してもらうことも、このゼミナールの重要なねらいです。 |
趣 味 | ジョギング,登山,映画鑑賞 |
研究室 | 11号館605号室 |
氏 名 | 黒川 洋行(くろかわ・ひろゆき) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 国際金融論 |
研究テーマ | 欧州通貨統合の金融・資本市場への影響 欧州中央銀行の金融政策 |
その他担当 | ゼミナール |
研究内容 | 金融時系列データの統計的特性について、フラクタル性からのアプローチを用いて分析している。 またヨーロッパの金融システムについて研究を行っている。 |
ゼミテーマ | 『金融システムと証券市場における投資家行動の分析』 このゼミナールでは、主にマクロ経済学理論をベースとして、株式市場などにおける投資家行動の分析を行っていきます。また、銀行や証券会社などを含む金融システムについて包括的な理解をめざします。ゼミ活動のねらいは次の2つです。1. 日本経済新聞が読みこなせるレベルのマクロ・ミクロ経済理論を身につけること。2. 経済学という学問を通じ、ゼミ活動のプロセスのなかで、大学生に求められる「論理的な思考方法」というものを身につけさせることです。何かについて学ぶことも大事なことですが、その前提として、「どのように学ぶか」という方法論を、大学生のときに身につけることが、重要だと思います。 |
趣 味 | 音楽鑑賞 |
研究室 | 11号館401号室 |
氏 名 | 荊 紅涛(けい・こうとう) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 英語 |
研究テーマ | 英語教育と異文化コミュニケーション: 異文化間能力、グローバル意識、グローバル市民教育、異文化間市民教育、言語教師認知、オンライン異文化間交流、CLIL |
その他担当 | 必修英語、選択必修英語、テーマ英語[英語と文化]、ビジネス英語、ゼミナール |
研究内容 |
・ グローバル意識に関する外国語教師の信条と実践 ・ 日本と中国の高校英語教育におけるグローバル人材育成のためのグローバル意識の枠組みの構築 ・ 異文化間市民に関する中国人大学英語学習者の態度 ・ 日本の大学における英語学習者の異文化間能力とグローバル市民性の評価 ・ 日本と中国の大学英語教育におけるCLIL(内容言語統合型学習)を通した異文化間コミュニケーショ ン能力の育成 |
ゼミテーマ | 「言語と異文化コミュニケーション」 本ゼミの目的の一つは、言語と異文化コミュニケーションの理論を理論的柱とした上で、学生の興味に応じて、異文化間能力、グローバル市民教育、異文化間市民教育、英語教育、グローバル・ビジネスコミュニケーション等といった様々なトピックに関する専門的知識を身につけることであるが、その知識を利用して、学生が独自の視点に立った研究を行うことも、もう一つの大切な目的として位置づけている。 その研究成果については、ゼミ論文やプレゼンテーションなどによって発表してもらう。日英・二言語使用授業を予定。卒業後に国際的な仕事、外資系企業関係の仕事等につきたいと考えている学生には有益なゼミである。 |
趣 味 | スポーツ、映画鑑賞、料理 |
研究室 | 11号館415号室 |
ホームページ アドレス |
https://researchmap.jp/7000007421 |
氏 名 | 河内 春人(こうち・はるひと) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 日本史(教職) |
研究テーマ | 古代東アジアの国際交流 |
その他担当 | ゼミナール、異文化間交易史 |
研究内容 | ・遣唐使の活動 ・古代日朝関係と国家形成 ・日本古代における王権の形成と展開 |
ゼミテーマ | 「交流の視点で歴史を捉える」 社会とは個人や集団の相互関係の集合体であり、それは交流によって日々変化します。そして、そうした交流の積み重ねこそが歴史です。「交流」をキーワードとして設定し、歴史上の様々な交流を多面的に考えていきます。 現代に生きる我々は現代の「常識」を当たり前のものとして受け止めています。しかし、歴史的に見るとそれは決して当たり前ではありません。「常識」という名の思い込みにとらわれない、視野の広いものの見方を身につけることを目指します。 |
研究室 | 11号館413号室 |
氏 名 | 小室 隆(こむろ・たかし) |
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職 位 | 専任講師/博士(理学) |
担 当 | 自然地理学Ⅰ・Ⅱ |
研究テーマ | 過去から現在までの湖沼環境復元 |
その他担当 | 地理情報論 |
研究内容 | 湖の堆積物から動植物の遺骸やDNAを採取し,それらを同定することで過去から現在までの環境変化を解き明かす。 |
ゼミテーマ | 「水環境を主とした地理学」 水環境について,人間と自然の関わりについて学ぶ。 過去から現在までの環境変化について湖沼堆積物から植物遺骸,生物遺骸,eDNAを採取して古環境復元を行う。 地図を片手に街ぶら。 自然環境を対象なら何でも有りです |
趣 味 | スキー,キャンプ,釣り,音楽・映画観賞,ドラム,ロードバイク,料理 |
研究室 | 11号館303号室 |
氏 名 | 島澤 諭(しまさわ・まなぶ) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 財政学 |
研究テーマ | 財政と世代間格差についての研究 |
その他担当 | 経済記事を読む、ゼミナール |
研究内容 | 世代間格差・シルバー民主主義・財政・社会保障の持続可能性についてのシミュレーション分析 |
ゼミテーマ | 財政と日本経済 人口減少が進行する中、財政や社会保障の持続可能性を確保するには、どのような政策が必要となるのか、経済学やデータに基づいて考えます。 |
趣 味 | ビデオゲーム |
研究室 | 11号館311号室 |
氏 名 | 豊田 奈穂(とよだ・なお) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 地方財政 |
研究テーマ | 施設立地の効率性、居住地選択行動 |
その他担当 | 経済政策、ゼミナール |
研究内容 | 人口減少下における地方自治体の施設立地、行財政運営の効率性、住民の居住地選択行動に関わる各種政策に関する実証研究。 |
ゼミテーマ | 人口減少時代の都市 長期的な人口減少下において、どのような政策が必要となるのか、経済学の理論のもとで実証分析から効果的な政策を導きだすことが重要です。本ゼミナールのねらいは、経済社会が直面する課題を議論するにあたり、エビデンスのもとで解決策を提示できるようになることです。 |
趣 味 | 絵画 |
研究室 | 11号館510号室 |
氏 名 | 中泉 拓也(なかいずみ・たくや) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 現代経済 |
研究テーマ | 契約理論、情報経済論 産業組織論 政策評価 海運経済 流動性の経済分析 |
その他担当 | 経済学入門、ゼミナール |
研究内容 | 博士論文である『不完備契約理論の応用研究』において、第一章では、不完備契約理論の基本モデルを提示した後、不完備契約理論の頑健性を示し、最後に不完備契約理論の応用分野について概説した。第二章では、不完備契約の設定の下、トーナメント効果が発現されるための条件を示している。第三章では、多企業間取引の促進には4つのユニット全てが独立形態にあることが望ましいことが示された。第4章では、企業家をreplaceすることでpoor projectが実現されないようなメカニズムを考察した。貸し手にも非金銭的な利得が発生し、projectのtake overが起こる状況で、hard budget constraintが望ましいことを示している。 |
ゼミテーマ | 『いろいろな点を経済学的に考える』 第一回目のゼミ募集時には自己紹介やゼミでやりたいことについて、A4用紙1枚程度の課題を出します。ゼミでは最初、梶井厚著「戦略指向の技術・ゲーム理論を実践する」中公新書2002や伊藤元重「ビジネス・エコノミックス」日本経済新聞社2004年等を輪読します。またゼミに慣れるため、2年生の9月のゼミ合宿に参加してもらうことにします。 |
趣 味 | 将棋(将棋チャンネル24でよく将棋しています)、海外旅行 |
研究室 | 11号館603号室 |
氏 名 | 中村 亮介(なかむら・りょうすけ) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 計量経済学 |
研究テーマ | 教育についての経済学的分析 |
その他担当 | 教育経済学 |
研究内容 | 子供の成長について、経済学的な視点から研究を行っています。学力といった認知能力や我慢強さといった非認知能力などの形成に、家計の状況や教育政策などがどのように影響を与えているかについて研究を行っています。 |
ゼミテーマ | 「教育」への経済学的アプローチ |
趣 味 | 映画鑑賞 |
研究室 | 11号館402号室 |
氏 名 | 名武 なつ紀(なたけ・なつき) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 日本経済史 |
研究テーマ | 日本の都市部における土地所有・不動産業史 |
その他担当 | ゼミナール |
研究内容 |
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ゼミテーマ |
『日本経済史研究』
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研究室 | 11号館411号室 |
氏 名 | 新岡 智(にいおか・さとし) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | アメリカ経済論 |
研究テーマ | アメリカ経済の再編と再生 日米経済摩擦・政策協調 グローバル・エコノミー |
その他担当 | 経済学入門、ゼミナール |
研究内容 | アメリカ経済の再編と再生:90年代以降のアメリカ経済再生の原因を研究
日米経済摩擦と政策協調:政策協調の可能性と限界の歴史的研究 グローバル・エコノミー:グローバリゼーション進展下における国家機能の変容について研究 |
ゼミテーマ | 『グローバル化と経済 -アメリカから見た世界の経済』 本ゼミナールでは、「モノ・カネ・ヒト」のグローバル化が各国経済と世界経済にどのような影響を与えるのかを検討する。 学年ごとに中心テーマは異なる。2年次は経済学の基礎を学習する。これ3年次および4年次のゼミナールの課題を遂行する上で必要不可欠な学習である。3年次は「グローバル経済」について学ぶ。そして4年次は卒業論文を執筆する |
研究室 | 11号館606号室 |
氏 名 | 野口 雄一(のぐち・ゆういち) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | ミクロ経済学 |
研究テーマ | 経済理論、ゲーム理論 |
その他担当 | 経済入門、ゼミナール |
研究内容 | ゲームにおける学習の理論および経済動学の理論 |
ゼミテーマ | 『経済理論、ゲーム理論』 経済現象を理論的に分析できるようになることを目標に学習していきます。現代の経済理論ではゲーム理論を使って分析することが主流になりつつありますので、教科書をみんなの意見を考慮の上で決定し、最初の一年間は経済理論・ゲーム理論を学習しようと思っています。しかし、それ以後は、学生一人一人が各自興味のあるテーマを自由に選択してそのテーマについて学習し、ゼミ発表することを求めます。何人かで研究グループを作るのも構いませんし、テーマも経済に関係するものなら(基本的に)自由です。(実証研究を含んでいても構いません。) |
研究室 | 11号館407号室 |
氏 名 | 野中 康生(のなか・やすお) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 情報経済論 |
研究テーマ | ・カオス経済動学 ・情報経済 ・環境経済学 |
その他担当 | 経済学入門、専門ゼミナール |
研究内容 | ・非線形寡占市場の動学分析 ・京都メカニズムの政策効果に関する動学分析 |
ゼミテーマ | ・情報と環境に関する分析 2・3年次は少人数のグループワークを中心に活動し,独自に設定したテーマの下に研究を進めるプロセスを学びます。3年次後半より独自のテーマを決めて学修を進め,4年次に卒業論文に取組みます。 |
研究室 | 11号館609号室 |
ホームページ アドレス |
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~nonaka/ |
氏 名 | 林 博史 (はやし・ひろふみ) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 政治学、国際関係論 |
研究テーマ | 戦争論(戦争責任、アジア太平洋戦争),戦後日本とアジア,平和学 |
その他担当 | 総合講座「平和研究」、ゼミナール |
研究内容 | 専門ゼミナールでは、国際社会における日本の役割、特にアジア諸国との関係について、主に戦争と平和の観点から調べています。近代以来の日本とアジアの関係、朝鮮・中国・東南アジアへの侵略戦争、戦後処理と戦後日本のあり方、今日の国際平和と日本、という一連の問題について、扱っています。毎年、ゼミで沖縄か韓国(ときにはマレーシア・シンガポール)への調査旅行をして、いろいろな人に会って話を聞いたり、現地を訪ねています。 私が書いたり、講演でしゃべったりしている内容については、ホームページを見てください。 |
ゼミテーマ | 『国際社会のなかの日本』 国際関係、日本とアジア・アメリカとの関係、近代・現代の日本の歴史やアジアとの関係の歴史、戦争と平和の問題、などに関心のある人、自分で意欲的に調べ、自分の頭で考えようとする前向きの人、本を読むことだけでなく、人に会って話を聞いたり、現場に行って確かめる、積極的な人、そんなゼミ生を求めています。 |
趣 味 | サッカー,旅行,山登り,ダイビング,読書(アジア文学、推理小説、ノンフィクションなど),演劇鑑賞 |
研究室 | 11号館414号室 |
ホームページ アドレス |
http://hayashihirofumi.g1.xrea.com/ |
氏 名 | 原田 祐貨(はらだ・たおか) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 英語 |
研究テーマ | 英語教育と文学 |
その他担当 | 必修英語・選択必修英語 英語で読む文学 |
研究内容 |
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趣 味 | 旅行,習字,茶道 |
研究室 | 11号館308号室 |
ホームページ アドレス |
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~taoka |
氏 名 | 平野 敏弘(ひらの・としひろ) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 統計学概論 |
研究テーマ | 空間統計学 |
その他担当 | 時系列解析(前半:時系列,後半:空間統計解析) |
研究内容 | 土地の価格や降水量などのデータは緯度・経度といった位置情報を伴って観測されます. このような空間データに対して,位置情報を明確に考慮した推定・予測手法を開発し, それらの理論的性質の解明を行っています.特に,センサーから得られた大量の空間データを効率的に統計解析する手法に関心があります. |
ゼミテーマ | 2年次・3年次では,計量経済学・空間統計学の教科書の輪読を通じて,基本的な統計学の知識を習得します.3年次の後半ごろから,原則として,各自が卒論のテーマを設定し,実際のデータを収集・統計解析を行うことで卒業論文を完成させます. |
趣 味 | 自転車 |
研究室 | 11号館509号室 |
氏 名 | 福田 紫(ふくだ・ゆかり) |
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職 位 | 講師 |
担 当 | 経済政策論 |
研究テーマ | 応用ミクロ経済学,公共経済学 |
その他担当 | 都市と公共政策,ゼミナール |
研究内容 | 官民連携の経済分析 東京圏における人口分布の構造変化 |
ゼミテーマ | 政府は,様々な問題を解決するため,国民が納めた税金を使ってあらゆる経済政策を打ち出しています。しかし,経済政策は常に適切に行われてきたとは限りません。どのような経済政策が適切か,またもっと望ましい政策はあるのかどうかを考えられる知識や手法を身に着けます。 |
趣 味 | 旅行,身体を動かすこと |
研究室 | 11号館505号室 |
氏 名 | 細谷 早里(ほそや・さり) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 教育学 |
研究テーマ | 多文化教育・異文化間教育・教員養成 |
その他担当 | 教育学・教育原理・学校の制度 異文化間コミュニケーション論 |
研究内容 |
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趣 味 | 山歩き,旅行,料理, クロスカントリースキー |
研究室 | 11号館315号室 |
氏 名 | 山下 里香(やました りか) |
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職 位 | 准教授 |
担 当 | 英語 |
研究テーマ | 社会言語学・言語人類学・バイリンガリズム・多言語使用・グローバル化 |
その他担当 | 必修英語 選択必修英語 ビジネス英語 |
研究内容 | 日本語と諸言語の言語接触 在外南アジア人の言語・社会・文化 日本国内における多言語使用 |
趣 味 | 散策,舞踊鑑賞,南アジア映画鑑賞 |
研究室 | 11号館314号室 |
氏 名 | 山本 勝造(やまもと・かつぞう) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 国際経済学 |
研究テーマ | 国際貿易論、ゲーム理論、国際政治経済学 |
その他担当 | 国際政治経済分析 ゼミナール |
研究内容 | (1) 国際紛争の発生に関する経済学的分析 国際紛争の発生要因や軍事的な緊張がエスカレートするメカニズムについて、ゲーム理論を用いて明らかにする。 (2) 貿易自由化交渉と政策協調に関する研究 FTAに代表される地域的貿易自由化交渉やWTOでの多角的貿易自由化交渉における各国間の政策協調の可能性について、ゲーム理論を用いて検討する。 |
ゼミテーマ | 「現代の世界経済を取り巻く通商上の諸問題について考える。」 (1) 概要 本ゼミナールではまず、『マンキュー・入門経済学』に代表される経済学の入門的な教科書を用いて経済学の基礎理論を学習します。その上で、各自が設定した研究課題について経済学の考え方に立脚した方法で分析し、卒業論文の完成を目指します。 (2) 到達目標 本ゼミナールでは、大学4年間を「社会人として必要な素養を身につけるための準備期間」と位置づけ、ゼミでの一連の学習を通して「経済学的思考力」「プレゼンテーション力」「協働力」の3つの力を養うことを目標とします。 |
趣 味 | ゴルフ、ジョギング、野球観戦 |
研究室 | 11号館309号室 |
ホームページ アドレス |
https://researchmap.jp/katsuzoy |
氏 名 | 吉田 千鶴(よしだ・ちづ) |
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職 位 | 教授 |
担 当 | 労働経済論 |
研究テーマ | 結婚・出産行動と労働供給 世帯内の資源配分について 労働時間などの生活時間と家族 |
その他担当 | 経済学入門、ゼミナール 少子社会の経済学 |
研究内容 | 家族の経済学と呼ばれる、家族に関わる諸問題を対象とする分野を研究している。特に、日本の低出生力水準の背景について、女性の労働供給を中心に研究している。 |
ゼミテーマ | 経済学的観点から見た家族と就業 本ゼミナールでは、エクセルやインターネットなどを道具として使用する。経済学の領域から、興味のある問題についてテーマを設定する。自分で設定したテーマに沿って、データ・文献を集め分析を行い、卒業論文としてまとめる。 テーマの設定や分析を行うには労働経済学の知識が必要であるので、データ収集・分析のほかに、労働経済学やデータの扱い方、分析の仕方の知識が必要であるので、労働経済学やデータ分析などに関する書籍について、ゼミナール生で分担しレジュメを作って内容について報告する。 |
趣 味 | 読書 |
研究室 | 11号館511号室 |