チャリティーバブルサッカーを開催しました
1月9日(土)に本学の体育館において、経済学部 伊藤明己ゼミナールの“KGUラジオ”(学内ラジオ放送活動)の学生主催による「チャリティー・バブルサッカー」のイベントが行われました。
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バブルサッカーとは、大きな風船を身に着けて行う人気急上昇中のゲームです。今回のイベントは、ラジオ活動で呼びかけてきた集大成をチャリティに活かすことを目的とした企画で、「楽しく汗を流して人の役に立とう!」という呼びかけにより、ゼミ以外の人も加わり48名の学生が集まりました。
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試合は1チーム5名に分かれて行われました。最初は遠慮がちだった参加者も、試合を重ねるごとに熱が入り、ぶつかり合ったり転がったりと、徐々に盛り上がってゲームを楽しんでいました。
今回のイベントで集まったチャリティ費は、全て日本赤十字社に送られ、東日本大震災の義捐金として使われる予定です。