伊藤明己ゼミ 保育園児とPikaPika体験
1月31日、本学のベンネットホールにおいて、経済学部の伊藤明己 教授のゼミナールの学生たちが、近隣にある保育園の園児と保育士さんをお招きし、「PikaPika(ピカピカ)」を教えるイベントを開催しました。「PikaPika」とは、懐中電灯などの光で文字や絵を描いてデジタルカメラの長秒時撮影モードで撮影する動画作品です。園児たちは、伊藤ゼミの学生の説明を聞きながら、みんなで作品づくりを楽しんでいました。
伊藤ゼミでは、「自分たちのメディアを創る」をテーマに、コンテンツ制作やイベント活動を通して、発想することと伝えることを学んでいます。今回は、園長先生に主旨をご賛同いただき園児と一緒にイベントを開催しました。「PikaPika」のほかにも、学内でのラジオ放送やケーブルテレビの番組制作など、さまざまな活動を行っています。