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経済学部石坂ゼミの体験・発表「世界の子供たちとお菓子を食べよう!」in創造祭・スポーツフェスティバル

経済学部石坂ゼミの体験・発表「世界の子供たちとお菓子を食べよう!」in創造祭・スポーツフェスティバル

石坂ゼミ4年の篠原秀介さんに当日の様子を執筆していただきました。

皆さんこんにちは!石坂ゼミ4年の篠原秀介です!
私たちは、6月4日(日)に行われた創造祭・スポーツフェスティバルに石坂ゼミとして出店し、研究の発表をおこないました!
石坂ゼミの4年生は、現在「飢餓」をテーマに自分たちにできることを研究しています。
WFP(国連世界食糧計画)が主催している世界の貧困状況を伝える「ウォーク・ザ・ワールド」に参加したり、自分たちから発信する機会を設けて、SNSに投稿することで途上国の子どもに給食を届けることができる「ごちそうさまチャレンジ」を実施する等、途上国支援の方法を伝えたりしています。

今回は「世界中の食料事情を知ってもらう」ことを目標に、クイズとぬりえの二つ企画を参加型で実施しました。クイズコーナーでは国連WFP協会から提供いただいた資料を基に、クイズ形式で世界の困っている友達を助ける方法を考えました!

ぬりえコーナーでは世界の飢餓の状況を色別に示す世界地図ハンガーマップを見て、白地図にくじで選んだ国の色を塗ってもらい、子供たちの手で地図を完成させました!
また、参加した子どもや同伴された大人の方々に、レッドカップ商品のお菓子を配りました。レットカップ商品とは、企業が売り上げの一部を途上国の学校給食支援に寄付する取り組みです。

今回は幅広い方に参加していただきました。

クイズとぬりえの子どもの参加数は合わせて約300人、多くの同伴の方々に展示資料をご覧いただいたり、資料やレットカップ商品を提供しました。ブースを通じて世界の状況を伝える良い機会となりました。

私たちとしても、実際にレッドカップ商品に触れてもらうことで発信するとても有意義な時間を過ごさせていただきました!

経済学部経済学科 4年 篠原秀介